一年頑張った自分へのご褒美に ~CASIO OCEANUS オシアナス マンタ OCW-S3000P-2AJF~
早いもので2016年ももうあと僅か…
12月になると世の旦那妻方は妻への面倒なクリスマスプレゼントはどうしようか? と頭を悩ませる時期ですね。
我が家では10月の結婚記念日に始まり、11月の妻の誕生日、12月のクリスマス、1月はどうでもいい私の誕生日とイベントが続くので、12月のクリスマスはイベント疲れで気持ちもあまりノッて来ないのがここ数年の傾向。
で、何がほしいの? と聞けば妻も私も「腕時計」で一致。なら、今年はプレゼント交換などせず、一年頑張った自分へのご褒美に腕時計を買いましょう…ということで妥結。
私は前から欲しかったカシオのオシアナスに狙いを定め、クリスマス商戦真っ只中の家電量販店に通うこと数回。正直針いっぱいのクロノグラフはあまり好みではなく、シンプルな3針モデルがよかったのですが、オシアナスでは最底辺に数モデルあるのみで、高級感のあるラインは全てクロノグラフというところが残念…
それにしても量販店の時計売り場はどこも大混雑…あれ? 若者の腕時計離れって聞いたけど…卒業・入学・就職などの新生活シーズンを控えてか、大々的にポイントキャンペーンをはる量販店、特設ブースを構えて販売応援のメーカー、食い入るようにショーケースを見つめる買い物客、まぁすごい熱気。特に女性向けの腕時計がよく売れているようでした。しかも外国メーカーの売り場は意外と閑散としていて、セイコー、シチズンと言った国内2大メーカーのコーナーが大賑わい。以前は腕時計なんて見え張って高い舶来物をつけるのがステータスでしたが、消費者は賢くなりましたね…どう考えたって国内メーカーの腕時計のほうがコストパフォーマンスに優れています。ブランドに惑わされずいいものを適正な価格で購入する時代です…
さてさて、両社に比べるとやや客層の異なるカシオのコーナー。そうカシオといえばG-SHOCK。最近は10万円オーバーの高級モデルもありますが、やはり若者向けのスポーティーなイメージで、もうちょっと言うと腕時計としては安物な感じ…でもオシアナスの売り場は青く輝いてます(笑)
あえてオシアナスを考えている人は、はっきり言ってこの強烈な個性に惚れ込んでいるので、あまり他メーカーと比較する必要もありません。よってもってオシアナスのラインナップの中で頭を悩ますことになります。
はじめは 7万円前後のOCW-T2600-1AJF あたりを考えていたのですが、いざ店頭で10万円オーバーのモデルを試着してみると、やはりその差は歴然。
「やっぱりオシアナスったらマンタだよねぇ~」
軽快なチタンバンドのつけ心地、高級感あるサファイアカーブガラス、そして何よりオシアナスらしい品のある青の輝き…あぁ、もう…
比較して悩んでいたのはいかにもオシアナスらしい2モデル。
OCW-S3400-1AJF
OCW-S3400-1AJF
しかし…すでに生産終了と思っていた OCW-S3000P-2AJF をヨドバシで見かけてちょい一目惚れ…
黒文字盤の上記2モデルに比べ、白蝶貝をあしらった薄い水色の文字盤は、自分の中のオシアナスのイメージとは異なるものの、他のモデルにはない強烈な個性が特徴です。
値段もややお高いのですが、
「今年は一生懸命節約して予算以上の貯金ができたしなぁ~」などといろいろ理由をつけて自分に言い聞かせ、ヨドバシ新宿へ出撃!!
店頭価格128,900円のところ、1,900円の値引きと、下取りキャンペーン5,000円引き、ポイント13%キャンペーンで15,860ポイントということで実質10万6,000円ちょっとでゲット。
いやぁ…小心者なので10万オーバーの買い物はホント疲れます。
ちなみに妻はシチズン エクシード EC1124-58A を同時購入。こちらはポイント含めて82,000円ほどでした。
エクシードは自分もこれまで愛用していましたし、ちょっと中年の女性向けイメージがありますが、なかなかいいモデルを選択しました。
ということで自宅で開封!!!!
う~ん、CASIOのロゴを入れていないのは正解(笑)
写真で見るとちょっと地味ですね。他のモデルもそうですが、オシアナスは光のあたり具合によって輝き方、色の見え方が全く異なります。このOCW-S3000P-2AJF も屋内ではベゼルがやや緑がかった紺色で、文字盤も比較的落ち着いた感があるのですが、日中の太陽光下ではまるで南国の海のような透き通った水色に見えます。そこが惚れどころですが、逆に言うと好き嫌いの別れるところですね。
インダイアルは3つあって、一番上がストップウォッチ、真ん中が曜日、下がワールドタイムです。もちろんメインダイアルをワールドタイムにすることも可能。例えばメインダイアルを現地時間にして、インダイアルを日本時間にしておけば、うっかり非常識な時間に電話することもなくなります。
まぁ多機能すぎて説明書ないと使いこなせません。
もちろん MADA IN JAPAN 。オシアナスは山形の工場で組み立てられています。
腕につけてしばらくニヤニヤします。
こちらは妻がかったシチズン エクシード EC1124-58A 。上品なローズゴールドがGoodです。
スマートフォンの普及で「必要無くなった」と言われる腕時計。確かに時間を知るためにはもう必要のないものかもしれませんが、それでも腕元でキラリと光る個性はアクセサリーとしての役割も兼ね備えています。だからこそ、あえてちょっと奮発してコストパフォーマンスと機能性に優れたお気に入りの1本、いや2~3本?? を用意しておきたいですね!!
12月になると世の旦那妻方は妻への
我が家では10月の結婚記念日に始まり、11月の妻の誕生日、12月のクリスマス、1月はどうでもいい私の誕生日とイベントが続くので、12月のクリスマスはイベント疲れで気持ちもあまりノッて来ないのがここ数年の傾向。
で、何がほしいの? と聞けば妻も私も「腕時計」で一致。なら、今年はプレゼント交換などせず、一年頑張った自分へのご褒美に腕時計を買いましょう…ということで妥結。
私は前から欲しかったカシオのオシアナスに狙いを定め、クリスマス商戦真っ只中の家電量販店に通うこと数回。正直針いっぱいのクロノグラフはあまり好みではなく、シンプルな3針モデルがよかったのですが、オシアナスでは最底辺に数モデルあるのみで、高級感のあるラインは全てクロノグラフというところが残念…
それにしても量販店の時計売り場はどこも大混雑…あれ? 若者の腕時計離れって聞いたけど…卒業・入学・就職などの新生活シーズンを控えてか、大々的にポイントキャンペーンをはる量販店、特設ブースを構えて販売応援のメーカー、食い入るようにショーケースを見つめる買い物客、まぁすごい熱気。特に女性向けの腕時計がよく売れているようでした。しかも外国メーカーの売り場は意外と閑散としていて、セイコー、シチズンと言った国内2大メーカーのコーナーが大賑わい。以前は腕時計なんて見え張って高い舶来物をつけるのがステータスでしたが、消費者は賢くなりましたね…どう考えたって国内メーカーの腕時計のほうがコストパフォーマンスに優れています。ブランドに惑わされずいいものを適正な価格で購入する時代です…
さてさて、両社に比べるとやや客層の異なるカシオのコーナー。そうカシオといえばG-SHOCK。最近は10万円オーバーの高級モデルもありますが、やはり若者向けのスポーティーなイメージで、もうちょっと言うと腕時計としては安物な感じ…でもオシアナスの売り場は青く輝いてます(笑)
あえてオシアナスを考えている人は、はっきり言ってこの強烈な個性に惚れ込んでいるので、あまり他メーカーと比較する必要もありません。よってもってオシアナスのラインナップの中で頭を悩ますことになります。
はじめは 7万円前後のOCW-T2600-1AJF あたりを考えていたのですが、いざ店頭で10万円オーバーのモデルを試着してみると、やはりその差は歴然。
「やっぱりオシアナスったらマンタだよねぇ~」
軽快なチタンバンドのつけ心地、高級感あるサファイアカーブガラス、そして何よりオシアナスらしい品のある青の輝き…あぁ、もう…
比較して悩んでいたのはいかにもオシアナスらしい2モデル。
OCW-S3400-1AJF
OCW-S3400-1AJF
しかし…すでに生産終了と思っていた OCW-S3000P-2AJF をヨドバシで見かけてちょい一目惚れ…
黒文字盤の上記2モデルに比べ、白蝶貝をあしらった薄い水色の文字盤は、自分の中のオシアナスのイメージとは異なるものの、他のモデルにはない強烈な個性が特徴です。
値段もややお高いのですが、
「今年は一生懸命節約して予算以上の貯金ができたしなぁ~」などといろいろ理由をつけて自分に言い聞かせ、ヨドバシ新宿へ出撃!!
店頭価格128,900円のところ、1,900円の値引きと、下取りキャンペーン5,000円引き、ポイント13%キャンペーンで15,860ポイントということで実質10万6,000円ちょっとでゲット。
いやぁ…小心者なので10万オーバーの買い物はホント疲れます。
ちなみに妻はシチズン エクシード EC1124-58A を同時購入。こちらはポイント含めて82,000円ほどでした。
エクシードは自分もこれまで愛用していましたし、ちょっと中年の女性向けイメージがありますが、なかなかいいモデルを選択しました。
ということで自宅で開封!!!!
う~ん、CASIOのロゴを入れていないのは正解(笑)
写真で見るとちょっと地味ですね。他のモデルもそうですが、オシアナスは光のあたり具合によって輝き方、色の見え方が全く異なります。このOCW-S3000P-2AJF も屋内ではベゼルがやや緑がかった紺色で、文字盤も比較的落ち着いた感があるのですが、日中の太陽光下ではまるで南国の海のような透き通った水色に見えます。そこが惚れどころですが、逆に言うと好き嫌いの別れるところですね。
インダイアルは3つあって、一番上がストップウォッチ、真ん中が曜日、下がワールドタイムです。もちろんメインダイアルをワールドタイムにすることも可能。例えばメインダイアルを現地時間にして、インダイアルを日本時間にしておけば、うっかり非常識な時間に電話することもなくなります。
まぁ多機能すぎて説明書ないと使いこなせません。
もちろん MADA IN JAPAN 。オシアナスは山形の工場で組み立てられています。
腕につけてしばらくニヤニヤします。
こちらは妻がかったシチズン エクシード EC1124-58A 。上品なローズゴールドがGoodです。
スマートフォンの普及で「必要無くなった」と言われる腕時計。確かに時間を知るためにはもう必要のないものかもしれませんが、それでも腕元でキラリと光る個性はアクセサリーとしての役割も兼ね備えています。だからこそ、あえてちょっと奮発してコストパフォーマンスと機能性に優れたお気に入りの1本、いや2~3本?? を用意しておきたいですね!!
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