~電力自由化~ 7月の請求がようやく確定・・・トリプル効果で電気料金33%削減!!
ということで我が家の場合は毎月18日が電気使用量の締め日なのですが、1か月たった今日になってようやく請求データ確定のメールが届きました。
結果は…
なんと前年同月比33%削減!!
もちろんこれは電力小売自由化に伴うプレミアムプランへの変更だけが要因ではありません。それでは内訳を見てみましょう。
中身を分析していきます。
まず使用日数は、料金計算の元となる期間が前年は32日、今年は30日でしたので、これは最後に総額を調整しています。
使用量は昨年に比べ14%も削減。これは2月に冷蔵庫を買い替えたことが一番の理由と思われます。一方増加要因として、昨年は夏場稼働させていなかった換気システム「タルカス」を湿気対策で24時間稼働させていたこと、昨年はほとんど使用していなかった食洗機をほぼ毎日使っていたことが挙げられますが、これらを踏まえてもこれだけ削減できたということは驚きでした。
基本料金はプラン変更で一番効果の大きいところ。我が家は12kVA契約だったので、以前は基本料だけで3,300円も支払っていました。これがプレミアムプランでは、30分毎の最大需要をもとに決定する「スマート契約」になったため大きく削減。7月はエアコンの使用が多いので、最大需要が3kWhまでいくと予想していたのですが、4~6月同様2kWhで収まっていたのは嬉しい誤算でした。
電力料金は約16%減。従量・段階制料金の昨年に比べ、400kWhまでは定額というプレミアムプランのメリットをほぼ最大限活かせました。
再エネ発電賦課金は腹立たしいことこの上ないのでノーコメント(笑)
燃料費調整額は原油価格の低下で2300%もマイナス幅が拡がりました。ちなみにプレミアムプランの場合、定額分の400kWhを使い切れなくても料金は同じですが、燃料費調整は実際使用量で計算されますので、マイナス調整であるかぎりは、実際の使用量と請求額の逆転現象が発生することになります。
ということで日数調整した後の総額は、家電の買い替えによる使用量の減、プラン変更による基本料・使用料の減、そして燃料調整額による減と、トリプル効果で対前年33%、4,766円も削減。何にしても値上げ値上げの続く昨今、光熱費で一番大きなウエイトを締める電気代を大幅に削減することに成功しました。
結果は…
なんと前年同月比33%削減!!
もちろんこれは電力小売自由化に伴うプレミアムプランへの変更だけが要因ではありません。それでは内訳を見てみましょう。
中身を分析していきます。
まず使用日数は、料金計算の元となる期間が前年は32日、今年は30日でしたので、これは最後に総額を調整しています。
使用量は昨年に比べ14%も削減。これは2月に冷蔵庫を買い替えたことが一番の理由と思われます。一方増加要因として、昨年は夏場稼働させていなかった換気システム「タルカス」を湿気対策で24時間稼働させていたこと、昨年はほとんど使用していなかった食洗機をほぼ毎日使っていたことが挙げられますが、これらを踏まえてもこれだけ削減できたということは驚きでした。
基本料金はプラン変更で一番効果の大きいところ。我が家は12kVA契約だったので、以前は基本料だけで3,300円も支払っていました。これがプレミアムプランでは、30分毎の最大需要をもとに決定する「スマート契約」になったため大きく削減。7月はエアコンの使用が多いので、最大需要が3kWhまでいくと予想していたのですが、4~6月同様2kWhで収まっていたのは嬉しい誤算でした。
電力料金は約16%減。従量・段階制料金の昨年に比べ、400kWhまでは定額というプレミアムプランのメリットをほぼ最大限活かせました。
再エネ発電賦課金は腹立たしいことこの上ないのでノーコメント(笑)
燃料費調整額は原油価格の低下で2300%もマイナス幅が拡がりました。ちなみにプレミアムプランの場合、定額分の400kWhを使い切れなくても料金は同じですが、燃料費調整は実際使用量で計算されますので、マイナス調整であるかぎりは、実際の使用量と請求額の逆転現象が発生することになります。
ということで日数調整した後の総額は、家電の買い替えによる使用量の減、プラン変更による基本料・使用料の減、そして燃料調整額による減と、トリプル効果で対前年33%、4,766円も削減。何にしても値上げ値上げの続く昨今、光熱費で一番大きなウエイトを締める電気代を大幅に削減することに成功しました。
2016-08-18 13:48
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