薄型テレビの買い時
毎年この時期は、春の新生活に向けてか家電製品の世代交代が行われる時期です。
新機能や新デザインの次世代モデルも魅力的ですが、ジャンルによってはあまり機能面で
進化が無く、むしろ値段が底値に近い昨年のモデルが非常に魅力的となるものもあります。
昨年の地上波デジタル化により夏以降需要が大きく減退し、売上げの落ち込みと共に
価格もがくんと落ちた薄型テレビもその一つだと思います。
価格.comの各商品ページで価格推移グラフを見れば一目瞭然ですが、例えばpanasonicの
3D VIERA 42インチ STシリーズの場合、昨年3月の初値に比べ、今日現在67%の値下がり率
となっています。同時期に発売された他のメーカーも軒並み50~60%の値下がり率になっています。
50%程の下落は例年のことですが、今年は地デジの件と、特にPanasonicはプラズマテレビ
からの撤退報道があった関係か、特に値下がり率が激しくなっているようです。
もともと薄型大画面テレビの分野では先行していたプラズマテレビですが、液晶の技術進歩も
著しく、売りに出来るメリットも小さくなってしまってきていたようです。むしろ消費電力の多さや
重さ、若干劣る明るさや焼き付き現象への不安などが目立ってきてしまいました。
それでも得意の動画性能で、スポーツや映画鑑賞の多いユーザーには、まだまだ根強い
ファンも多いようです。
建替え中の我が家にも、奮発して導入したPanasonicの壁面収納「キュビオス」に合わせ、
薄型大画面テレビを用意したいわけですが、特にPanasonicファンというわけではないものの、
CATVのコンバーターが同社製なため、リモコンの操作や機器連携などで有利ということで、
先に挙げた3D VIERA 42インチ STシリーズの購入を検討中です。
現在の最安値はなんと46,800円!!
数年前は1インチ1万円なんて相場もありましたが、とうとう1インチ千円という状況。
ハイエンドモデルではありませんが、もともとテレビ依存度が高くないので充分です。
ただ、心配なのは引き渡し後の購入では生産終了で完売になってしまうかもしれないこと。
価格.comの情報とにらめっこしながらギリギリの買い時を狙いたいと思います。
新機能や新デザインの次世代モデルも魅力的ですが、ジャンルによってはあまり機能面で
進化が無く、むしろ値段が底値に近い昨年のモデルが非常に魅力的となるものもあります。
昨年の地上波デジタル化により夏以降需要が大きく減退し、売上げの落ち込みと共に
価格もがくんと落ちた薄型テレビもその一つだと思います。
価格.comの各商品ページで価格推移グラフを見れば一目瞭然ですが、例えばpanasonicの
3D VIERA 42インチ STシリーズの場合、昨年3月の初値に比べ、今日現在67%の値下がり率
となっています。同時期に発売された他のメーカーも軒並み50~60%の値下がり率になっています。
50%程の下落は例年のことですが、今年は地デジの件と、特にPanasonicはプラズマテレビ
からの撤退報道があった関係か、特に値下がり率が激しくなっているようです。
もともと薄型大画面テレビの分野では先行していたプラズマテレビですが、液晶の技術進歩も
著しく、売りに出来るメリットも小さくなってしまってきていたようです。むしろ消費電力の多さや
重さ、若干劣る明るさや焼き付き現象への不安などが目立ってきてしまいました。
それでも得意の動画性能で、スポーツや映画鑑賞の多いユーザーには、まだまだ根強い
ファンも多いようです。
建替え中の我が家にも、奮発して導入したPanasonicの壁面収納「キュビオス」に合わせ、
薄型大画面テレビを用意したいわけですが、特にPanasonicファンというわけではないものの、
CATVのコンバーターが同社製なため、リモコンの操作や機器連携などで有利ということで、
先に挙げた3D VIERA 42インチ STシリーズの購入を検討中です。
現在の最安値はなんと46,800円!!
数年前は1インチ1万円なんて相場もありましたが、とうとう1インチ千円という状況。
ハイエンドモデルではありませんが、もともとテレビ依存度が高くないので充分です。
ただ、心配なのは引き渡し後の購入では生産終了で完売になってしまうかもしれないこと。
価格.comの情報とにらめっこしながらギリギリの買い時を狙いたいと思います。
2012-02-27 00:46
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