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コイズミ KOIZUMI 遠赤電気ストーブ グラファイトヒーター KKS0651Wを購入

比較的暖かかった12月に比べ年明けから急に冷え込んできました。
コンクリート住宅であるパルコンの冬は、建て替え前の木造住宅に比べれば断然暖かいものの、24時間換気がしっかり働いているおかげのせいか、排気箇所となる洗面所やバス、トイレは結構な寒さになります。

我が家ではエアコンの他にもこれまで紹介したような電気ファンヒーター、カーボンヒーター、ホットカーペットを適材適所使い分けてきましたが、今年は比較的使い勝手のいいいカーボンヒーターを増設することにしました。場所は3階の洗面所兼脱衣所で、これまでYAMAZENのファンヒーターを置いていたのですが、これを2階のダイニングテーブルの下に置いてみたところ、結構いい感じに暖まってくれたので移設とし、空いたところに今回購入するヒーターを置くこととしました。

購入したのはコイズミの遠赤電気ストーブ グラファイトヒーター KKS0651W。以前同シリーズのKKS0611というのを購入しており、即暖性と省スペース性に優れていたので、今回もこのシリーズを購入。ヨドバシカメラ.comで5,950円でした。

右側が以前から使っていたKKS0611、左が今回購入したKKS0651W。ぱっと見はほとんど違いがありません…

IMG_20160119_204957.jpg


しかしスイッチを入れてみると…

IMG_20160119_205114 (1).jpg


明らかに左のKKS0651Wの方が明るいですね。電力は同じ600wなのですが…
違いの秘密は発熱体です。どちらもカーボンヒーターであることに変わりはないのですが、KKS0651Wは黒鉛を使用しており、従前のカーボンヒーターに比べ遠赤外線の照射量が多く、起動時の立ち上がりも早いのが特徴です。その分お値段は若干割高になりますが、そのメリットに比べたら安いものです。ちなみに最近はシーズヒーターという更に熱効率のよいヒーターも出ていますが、こちらは価格が更に高いのと、立ち上がりが若干遅いというデメリットがあるため、現時点ではグラファイトヒーターがベストチョイスと判断しました。

実際に使用してみると違いは歴然で、より離れていても、より暖かく熱を感じることができます。お風呂上がりや早朝の洗面時など、直接熱が当たるのは下半身だけなのですが、遠赤外線の効果で肌の表面はポカポカで、その熱が血液で体中に届けられるため、1~2分もすれば体中が暖かくなってきます。

まぁホントはセントラルヒーティングや床暖房で全館ガンガン暖められればいいんでしょうけど…我が家ではこうして適材適所の暖房器具を使い分けて凌ぐしかありません…



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